柔道の原沢久喜 グランドスラム2連戦「いい機会を与えていただいた」

2019年02月06日 16時27分

意気込みを語った原沢

 柔道グランドスラム(GS)パリ大会(9〜10日)に出場する日本代表の第2陣が6日、羽田空港から出発した。リオ五輪男子100キロ超級銀メダリストで全日本王者の原沢久喜(26=フリー)は「いい感じで練習が積めている。しっかり勝ち切る」と意気込みを語った。

 昨年11月のGS大阪大会では2回戦敗退だった原沢は今回、22〜24日のGSデュッセルドルフ大会(ドイツ)も合わせて2連戦。世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)と、来年の東京五輪の代表争いで重要な試合となり「GS2連戦はなかなかない経験。いい機会を与えていただいたので、ここを再スタートとしていい結果にしたい」と力を込めた。

 一方「今年になって、いきなりメディアの数が増えて恐ろしい」と苦笑しながら口を開いた井上康生監督(40)は、原沢の連戦について「五輪前年ということもあるし、勝率を上げるためにも、シード権確保にも重要だと考えた」と狙いを明かした。