【体操】内村 あん馬で落下し5位スタート「気持ち折れかけた」

2018年04月27日 20時03分

内村はまさかの5位スタート

 体操の世界選手権(10〜11月、カタール・ドーハ)代表選考を兼ねた全日本選手権(27日、東京体育館)男子予選で、前人未到の11連覇を狙う内村航平(29=リンガーハット)は6種目合計85・098点で首位と1・001点差の5位スタートとなった。

 内村は3種目目のあん馬で痛恨の落下。「折れかけた」という気持ちをなんとか立て直した。29日の決勝で逆転優勝を目指すが、内村は「巻き返すとかより、自分のことでいっぱいいっぱいですね」と厳しい表情で語った。

 予選トップは白井健三(21=日体大)で合計86・099点。得意の床運動で15・333点、跳馬も15・000点と高得点を出し、他の追撃をかわした。