内村ら男子体操「リオ団体金メダル」へ事前合宿に出発

2016年07月20日 11時12分

リオ五輪に出発した体操男子日本代表(左から加藤、白井、内村、山室、田中)

 リオ五輪男子体操日本代表が20日、成田空港から事前合宿地のサンパウロに向けて出発した。

 午前9時ごろに空港に到着した代表5人は、特別気負った表情も見せず、淡々とチェックイン。エース内村航平(27=コナミスポーツ)のリュックには、機内を快適に過ごすためであろう“マイ枕”がぶら下がり、白井健三(19=日体大)のリュックにはお守りが添えられていた。この日は取材対応することもなく、そのまま搭乗口へ入ったが、選手らの思いは一つ「団体金メダル」だ。

 水鳥寿思監督(35)は「世界のトップレベルにある実力を出し切れば勝てるが、それが簡単なようで難しい。五輪なので特別な緊張が襲ったり、ブラジルといういつもとは違う場所で演技を行うことで影響が出る可能性がある。何が起こるか分からないということだけは合宿中に言いました」と気を引き締める。

 リオデジャネイロの選手村に入るのは26日。そしていよいよ本番を迎える体操ニッポンは、団体金メダルに向けて万全の態勢で臨む。