【リオ五輪】エース・内村 愛妻の手作りぬいぐるみ持って決戦の地へ

2016年07月19日 19時56分

左から白井健三、加藤凌平、内村航平、田中佑典、山室光史

 リオデジャネイロ五輪の体操エース・内村航平(27=コナミスポーツ)ら男子日本代表5人が出発を翌日に控えた19日、都内で会見を行った。

 桜をモチーフにデザインされたリオ五輪代表の公式ユニホームに身を包んだ選手らはリラックスした表情で登壇。内村は現在の調子について「NHK杯が終わってから1回(調子が)落ちたが、今は戻っている。いつもの世界選手権と同じぐらいです」と語った。

 3度目となる五輪だけにメンタルも安定。団体メンバーも好調をキープしており「一番団体金メダルに近い。確実に取りたいです」と改めて団体金メダル獲得を誓った。

 愛妻からは金メダルを首にさげた手作りのクマのぬいぐるみをプレゼントされたという。「これで一緒に戦おうということですね」とキングは照れ笑い。

 少しだけ心配しているのは、移動に30時間以上かかることか。飛行機が苦手な内村は「長時間移動で体がどうなるかは分からないが、たぶん固まって動けないと思う」。

 3年前に一度ブラジルに渡航したことがある白井健三(19=日体大)は「長時間どうこうということではなく、移動を楽しみたい」といつものポジティブさ全開だった。

 日本代表は事前合宿地であるサンパウロで調子を整えた後、26日にリオデジャネイロの選手村に入村。悲願の団体金メダルに向けて8月6日の予選に臨む。