【体操】キング内村は東京五輪後も現役続行へ 来年10月の世界体操九州開催決定に「もし僕が出られたら」

2020年11月08日 17時55分

内村航平(photo by AFLO SPORT)

 体操の五輪個人総合2連覇の内村航平(31=リンガーハット)が8日、国際体操連盟(FIG)主催の国際交流大会「Friendship and Solidarity~友情と絆の大会~」(東京・国立代々木競技場)に出場。大会後、2021年10月に体操・新体操の世界選手権(福岡・北九州市)の同時開催が正式に発表されたことを受け「もし僕が出られることができたら、人生で2回目の日本での世界選手権になります」と話した。

 来年夏の東京五輪に鉄棒に専念して出場を狙うキングにとって、その数か月後に地元・九州で世界選手権が巡ってくることは、まさに運命であった。

「自分の生まれた国で五輪ができるだけでもすごく幸せなことなんですけど、その後に自分の生まれ故郷で世界選手権ができるっていう、この上ない幸せが来年あるなって思っています」

 これまで東京五輪が集大成という趣旨の発言もあったが、世界選手権の九州開催決定によって、五輪後も現役を続行する意思を明らかにした。

 なお、体操の世界選手権は北九州市立総合体育館(10月17~24日)、新体操は西日本総合展示場新館(10月26~31日)で行われる。