【体操】内村ショックの余波…NTC体操施設が利用中止に

2020年10月30日 17時42分

内村航平

 体操の五輪2連覇・内村航平(31=リンガーハット)が金メダリスト初の新型コロナウイルス陽性者となったことを受け、東京・北区のハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)を管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は30日、HPSC内のナショナルトレーニングセンター(NTC)の屋内トレーニングセンター・ウエスト(体操練習場)の利用中止を発表した。内村は20日から同施設を利用していたという。

 他の施設については、日常的にコロナ対策に対応した清掃・消毒作業や感染防止策を行っていることから利用を継続。今後は保健所からの指示に従うという。

 現在、HPSCでは外部来訪者や職員の施設入館時にマスク着用、手指のアルコール消毒、サーモグラフィーによる検温を行い、チェックシートによる前2週間の体調管理等を行っている。JSCは「今後も感染拡大防止と施設利用者、関係者、職員の安全確保を最優先に運営を行ってまいります」とコメントした。