【体操】世界のウチムラ 技の習得率は脅威の6割1分3厘!

2020年07月30日 14時40分

内村航平

 体操界のキングこと五輪2連覇・内村航平(31=リンガーハット)が30日、自身のツイッターを更新。体操男子の技の難易度表に掲載されている全809技のうち、496技をマスターしていることを明かした。

 今年3月、リオ五輪団体金メダルメンバーの田中佑典(30=コナミスポーツ)が自粛期間中に「出来たことある技はいくつあるか、難易度表を見ながら初めて数えてみた」というツイッターを投稿。6種目合計で「288技」だったことを明かした田中は「競技歴24年で半分にも遠く及ばないことに改めて体操の奥深さを感じる」と漏らしていた。

 この投稿に刺激を受けた内村はこの日、「以前、佑典がやっていたのをやってみました」として全6種目の可能な技をすべて数字ではじき出した。その結果は…

【床】91/110

【あん馬】71/125

【つり輪】94/154

【跳馬】84/99

【平行棒】84/173

【鉄棒】72/148

 全体では「496/809」、習得率6割1分3厘という驚異の結果となった。

 さすが五輪2連覇&世界選手権個人総合6連覇のレジェンド。ちなみに、これだけマスターしているのに自身の名前が入る技「ウチムラ」はいまだにない。前日(29日)のリモート取材では「ここまで個人総合で結果を残してきて、あえて『ない』っていうのも逆にありかな」と語っていた。この習得率を見せつけられると、確かに「アリ」と脱帽せざるを得ない。