【体操】寺本明日香 五輪切符獲得に自信「世界選手権はメダルを狙う」

2019年07月18日 20時28分

寺本は軽傷をアピール

 体操の世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)に出場する女子日本代表が18日、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。

 東京五輪の団体出場枠を懸けた大一番。エースの村上茉愛(22=日体大クラブ)をケガで欠く中、出場枠を獲得するには、団体予選で既に出場を決めている米国、ロシア、中国を除く上位9か国に入る必要がある。

 周囲からは「村上抜きで五輪の出場枠を確保できるのか」という不安の声も漏れるが、最年長の寺本明日香(23=ミキハウス)は「実力的に考えて12位以内(米、露、中を除く上位9か国)には入れるでしょ。そこを狙うよりは予選通過、メダルを狙いにいって、悪くても五輪の権利を取るんだくらいの感じですかね」と自信をのぞかせた。

 ただ、寺本は今月のユニバーシアード競技大会で右足首の靭帯を損傷。「絶対、世界選手権までにはコンディションを整えるので大丈夫です」と軽傷をアピール。寺本のケガが長引くと最悪の事態も想定されるだけに、早期回復を祈るばかりだ。