【体操世界選手権】内村航平「失敗したら命がない」覚悟で団体東京五輪出場枠を獲得

2018年10月30日 12時12分

日本は男子団体で銅メダルを獲得(AP)

【ドーハ29日(日本時間30日)発】体操世界選手権男子団体決勝で、日本は合計253・744点で銅メダルを獲得した。中国が256・634点で優勝した。

 平行棒で田中佑典(28=コナミスポーツ)が落下するアクシデントがあったものの、表彰台を確保し、3位以内に与えられる2020年東京五輪出場を決めた。

 主将の内村航平(29=リンガーハット)は右足首負傷を乗り越えてのメダルに「痛みはあるんですけど、もはや関係ないというか『失敗したら命がない』ぐらいの覚悟でやってボクが流れをつくらなければ、今日は苦しい戦いになるなと思って」と安堵の表情。

 東京五輪に向け「東京に向けて考えると、ここがスタートになるはず。すごくみんな得るものがたくさんあったし、東京で答えを出すっていう感じでやってもいい」と意気込んだ。