【中日クラウンズ】32位の小平 米ツアー本格参戦への決意

2018年05月01日 16時30分

 男子ゴルフで日本人5人目の米ツアー制覇を果たし、凱旋試合として国内ツアー「中日クラウンズ」に臨んだ小平智(28=Admiral)はイーブンパーの32位に終わった。今後はツアー外のチャリティー大会「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」(5~6日)に出場のため渡米。10日開幕の「プレーヤーズ選手権」から米ツアーに本格参戦する。

 積極的なプレーが実らなかった小平は「攻めてもはね返されたというか、コースのワナにはまった感じ。これもボクのゴルフなので、米国でもガンガンいきたい」。日本ツアー屈指の1Wを武器に米ツアーでも攻撃的なゴルフを誓った。

 もともとアプローチが苦手だった小平は片山晋呉(45=イーグルポイントGC)から譲り受けたウエッジを使用中。同じクラブを手にすることで名手の感覚を盗み取ろうとしている。当然、米ツアーにも興味を抱く選手がいるはず。「米ツアーで誰のウエッジを打ってみたいか?」と本紙が尋ねると「そりゃあ、タイガー(ウッズ)ですよ」と、あこがれのスーパースターの名前を挙げた。さらに「そこまで各選手の特徴を知らないので難しいですね」と続けた。

 ツアーメンバーとしての参戦はまだこれから。米ツアーに溶け込んだころにはスッと数人の名前が挙がるようになっているはずだ。