【千葉オープン】石川遼が約1年8か月ぶり優勝 最終ホールでまさかの結末

2018年04月06日 15時16分

 男子ゴルフの地区オープン競技「千葉オープン」(太平洋クラブ成田コース=6533ヤード、パー72)最終日の6日、初日(5日)を7アンダーで回り3打差の単独首位でスタートした石川遼(26=CASIO)は4バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを落としたものの、通算4アンダーで2位に1打差をつけて優勝した。

 太田直己(38)と4アンダーで並んで迎えた最終18番パー5(483ヤード)で石川はグリーン右からのアプローチを2メートルにつけた。

 先に太田が3メートルのバーディーパットを外し、石川は決めれば勝ちの状況だったが、ギャラリーのシャッター音で仕切り直してリズムが狂ったのか、決めることができない。

 お先にのパーでホールアウトして、残すは太田の1メートル弱のパーパットのみ。プレーオフを予期した石川は素振りの動作をしながら備えていたが、太田のパットがカップ右を抜けてボギーというまさかの結末で石川の勝利が決まった。

 2日間競技の今大会はツアーではないので、賞金加算されることはないが、石川の「優勝」は2016年8月の国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」以来となる。