【デル・マッチプレー】松山 宮里優作との先輩後輩マッチ制す

2018年03月22日 11時30分

【テキサス州オースティン21日(日本時間22日)発】男子ゴルフの世界選手権シリーズ「デル・マッチプレー」初日(オースティンCC=パー72)、世界ランク6位の松山英樹(26=LEXUS)は宮里優作(37)との先輩後輩マッチを2アンド1で制した。

 序盤は優作が優勢だった。1、4番をともにバーディーで奪い2アップ。開幕前日にはSNSで(自身の1Wが)「ヒデキの3Wとほぼ飛距離一緒でーす」とぼやいていた先輩が意地を見せた。

 しかし、中盤から松山にスイッチが入る。7番パー3の第1打を1・5メートルにつけてバーディー。ここから3ホール連続で奪い、前半のうちに逆転に成功した。

 後半に入り一度は追いつかれたが、その後は常に松山が優勢。1アップで迎えた17番パー3をバーディーで奪い勝負を決めた。終わってみれば、17ホールを7バーディー、ノーボギーの完璧な内容で優作を圧倒した。

 予選リーグは4人一組の総当たりで首位の選手が16人によるトーナメントに進出。2日目の松山は同じく初戦に勝った世界ランク50位のキャメロン・スミス(24=オーストラリア)と対戦する。

 その他の日本勢は池田勇太(32)がロス・フィッシャー(37=英国)に勝利。小平智(28=Admiral)はラファエル・カブレラ・ベロ(33=スペイン)に敗れた。

 会場のある州都オースティンでは今月に入り連続爆発事件が発生。この日の未明、容疑者の男(24)が爆発物を使って自殺した。大会会場も厳重な警備態勢が敷かれていた。