【米男子ツアー】ウッズ貫禄の4アンダー7位「松山の打ち方参考に」好ショット連発

2018年03月16日 13時00分

ウッズは7番でロングパットを沈め、ギャラリーから大喝采(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州オーランド15日(日本時間16日)発】ゴルフ米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」(ベイヒル・クラブ=パー72)初日、タイガー・ウッズ(42)は2位に入った前週の「バルスパー選手権」の勢いをそのまま持ち込んだ。今大会は過去8勝を挙げている得意のコース。「背中の痛みはなくなった。自分の手を信用できるようになった」と前日の公式会見で話していたように、5年ぶりの出場でも体は勝利の味を覚えていた。

 12番で3メートル、13番でも5メートルのバーディーパットをねじ込むと、16番でもティーショットで348ヤードのビッグドライブから2メートルを沈めてバーディー。前半を3アンダーで折り返した。

 後半に入り、3番ではティーショットを大きく右に曲げてOBとしダブルボギーを叩いたが、今のウッズは一つのミスを簡単に取り返せる力がある。続く4番でバーディーを奪うと、6番も絶妙なアプローチからバーディー。7番では20メートル近い超ロングパットを沈め、スコアを伸ばした。

 同組で回った松山英樹(26=LEXUS)がウッズのプレーに触発されたように、ウッズも松山を参考にプレーした。「松山の打ち方を見て自分はどうするかを考えた。今日は非常にいいラウンドだった」。今大会9勝目、そしてツアー80勝目はそんなに遠いところにはなさそうだ。