宮里優作 マスターズ出場資格取得濃厚も戸惑い隠せず「招待状が届かないことには…」

2017年12月21日 18時36分

 国内男女ゴルフツアーの主催者などで構成されるGTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の表彰式が21日、都内のホテルで開催された。

「日本女子オープン」連覇など国内2勝、米女子ツアーの来季出場資格をかけたQTも1位で通過した畑岡奈紗(18=森ビル)は、ワンピース姿で登場。「この服は去年買ったんですけど、腕の辺りが少しキツいです」と、トレーニングの成果で体が大きくなったことを明かし、今後に向けて「長くトッププレーヤーとして戦いたい」と話した。

 一方、10月の「三菱電機」で初優勝を飾った永井花奈(20=デンソー)は、最終日が中止になっての勝利だっただけに物足りない様子。「優勝の目標は達成できたけど、次は3日間しっかり戦って勝ちたい」と来季への抱負を語った。

 表彰式には、男子ツアーの選手会長として賞金王の宮里優作(37)も出席した。現在、世界ランク52位の宮里は、消滅ポイントの関係で31日付の今年最終ランクが50位に上がる見込みだ。その場合は来年4月のメジャー「マスターズ」の出場資格を得る。

 宮里は「マスターズに出るという親父(優さん)との約束をかなえようと頑張ってきたけど、実際に招待状が届かないことには…」と戸惑いを隠せない。

 最終ランクが発表される日本時間の元日は、故郷の沖縄で過ごす予定。人生最高の“お年玉”が届けばいいが…。