【米男子ゴルフ】松山年間王者への最低限ノルマ

2017年09月13日 11時00分

 米男子ツアーのプレーオフシリーズは1週のオープンウイークを挟み、今週の第3戦「BMW選手権」(14日~、イリノイ州・コンウェイファームズGC)から再開される。

 レギュラーシーズンを終えてポイントランク1位の松山英樹(25=LEXUS)以下、125人の選手でスタートしたプレーオフだが、今大会に残ったのは上位70人。最終戦の「ツアー選手権」(21日~)に進めるのは30人の狭き門だ。

 すでに最終戦進出を決めている松山だが、過去2戦は予選落ち→23位で、ポイントランクは4位に後退した。最終戦の時点で5位以内に入っていないと、優勝した場合でも自力で年間王者になれない。それだけに、今週は優勝争いはもちろんのこと、まずは5位以内キープが目標となる。

 今年と同会場で行われた2015年大会はジェイソン・デイ(29=オーストラリア)が通算22アンダーで優勝。13年大会はザック・ジョンソン(41=米国)が16アンダーで制している。飛ばし屋のデイ、精度が武器のZ・ジョンソンがともにビッグスコアをマークしており、今年も伸ばし合いは必至だろう。

 ポイントランクはプレーオフに入って2戦連続2位のジョーダン・スピース(24)がトップに立ち、第2戦優勝のジャスティン・トーマス(24)、初戦Vのダスティン・ジョンソン(33=いずれも米国)が続く展開。15年7位とコースとの相性は悪くないだけに、松山もプレーオフでの結果が欲しいところだ。