【米男子ゴルフ】松山は通算5アンダー23位 ポイントランクは4位のまま

2017年09月05日 11時30分

【マサチューセッツ州ボストン4日(日本時間5日)発】男子ゴルフの米ツアー・プレーオフシリーズ第2戦「デル選手権」最終日(TPCボストン=パー71)、36位から出た松山英樹(25=LEXUS)は6バーディー、1ボギーと66のラウンドで通算5アンダーの23位でフィニッシュ。年間王者を争うポイントランクは4位で変わらなかった。優勝はジャスティン・トーマス(24=米国)で通算17アンダー。

 一方、日本では今後のスケジュールに注目が集まっている。日本ゴルフ協会(JGA)は4日に都内で主催3オープンの記者会見を開催。「日本オープン」(10月12日~、岐阜関CC)の前年覇者である松山は今年の参戦について「もう少し返事を待ってもらいたい」と態度を保留していることが明かされた。

 今年は米ツアーの来季の開幕2戦目となる「CIMBクラシック」(マレーシア)と日程が重複。昨年まで3年連続で参戦していたアダム・スコット(37=オーストラリア)も、今年は第2子が誕生したばかりで出場を見送る。エントリー期限の22日まで時間は残されているものの、松山も欠場の可能性が高そうだ。

 今年はまだ日本でプレーしていない松山だが、日本ツアー関係者は「昨年欠場した『ダンロップフェニックス』(11月16日~、宮崎・フェニックスCC)には出る方向と聞いています」と明かす。体調などの問題がなければ、昨年優勝の「三井住友VISA太平洋マスターズ」(同9日~、静岡・太平洋C御殿場C)との国内ツアー2連戦が有力視されている。

 プレーオフシリーズ前半の2試合は苦戦したが、アジア人初の年間王者として凱旋を果たすことはできるだろうか?