【米男子ゴルフ】石川遼ぎりぎり予選突破 来季シード権獲得条件は2位以内

2017年08月19日 12時00分

【ノースカロライナ州グリーンズボロ18日(日本時間19日)発】米男子ツアーの今季レギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」(セッジフィールドCC=パー70)2日目、18位からスタートの石川遼(25=CASIO)はノーバーディー、1ボギーの71。通算3アンダーの66位でぎりぎり予選通過を果たした。13アンダーのウェブ・シンプソン(32)とライアン・アーマー(41=ともに米国)が首位。初日102位の岩田寛(36)は74を叩き通算4オーバーで予選落ち。ポイントランク202位から「入れ替え戦」の出場資格を得ることを目指したが、かなわなかった。

 石川が来季のシード権獲得のためには2位以内に入ることが絶対条件の試合。初日は今季ベストの66をマークする好スタートを切ったが、この日はパットが決まらない。前半は15番でバーディーパットがカップを4分の3周して入らず。18番では1・5メートルがカップに蹴られてボギーとした。アウトでは5番パー5で210ヤードの2打目がショート。バンカーから乗せられずにパーで、最後の9番も1・5メートルのチャンスを決められない。

 カットラインでの予選通過となり、このままの順位だと予想ポイントランクは179位。

 125位までに入ればシード権獲得&来週からのプレーオフシリーズに駒を進めることができる。126~200位だと、下部ツアーの賞金ランク26~100位の選手と来季の出場資格を争う全4試合の「入れ替え戦」に回ることになる(下部ツアーの上位25人はツアー出場資格を獲得)。

 7試合、約4か月ぶりの決勝ラウンドは「パーを取りにいくのではなく、バーディーやイーグルを狙いたい」と話した石川。大逆転のシード取りはなるか。