【テキサス州フォートワース25日(日本時間26日)発】米男子ツアー「ディーン&デルーカ招待」初日(コロニアルCC=パー70)、日本人で唯一出場の池田勇太(31)は70のラウンドで、イーブンパーの34位発進となった。10、11番を連続バーディーとしてスタートしたが、12番でボギー、13番ではダブルボギーと失速。前半はこのまま出入りの激しいプレーが続いた。後半に入ると一転してスコアカード通りにパーを重ねた。首位には5アンダーでケリー・クラフト(28=米国)ら3人が並んだ。