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美女ゴルファー・堀琴音を直撃 悲願ツアー初Vへの本音


笑顔がキュートな堀。初Vは射程圏内に入っている

【アスリート 美ューティー TALK】今、初優勝に最も近い女子プロゴルファーが堀琴音(21=東芝)だ。昨季は1打差に泣いた「日本女子オープン」など何度も優勝争いを展開。今シーズンも「フジサンケイレディス」で自身初の5連続バーディーをマークし、夏場を前に調子を上げてきた。実力と美しさを兼ね備えた女性選手に迫る連載「アスリート 美ューティー TALK」。今回は、日本ゴルフ界のニューヒロインが自身の現状と将来について語った。

 

 ――序盤戦はショットに苦しんだ

 

 堀:グリップだったり、スイングだったり、修正しないといけないところがありました。絶好調というわけではないけど、今はだいぶ良くなってきました。

 

 ――逆に課題だったパッティングは良くなっている(平均パット数は昨季46位↓今季17位)

 

 堀:パットはまあまあかなと思ってます。何かを変えたわけではないけど、ショートパットの前に入るところを想像したり、イメージを少し変えた感じですね。

 

 ――初優勝は

 

 堀:今はあんまり言えるような状態ではないけど、今季はまず1勝を挙げることが目標。すべてはそれからです。

 

 ――その先の目標

 

 堀:将来は米国でもプレーしてみたいなとか、漠然としたものはありますけど、まず1勝しないと。

 

 ――昨年は「日本女子オープン」で2位。悔しい思いをした(当時アマチュアの畑岡奈紗が史上最年少優勝)

 

 堀:あの時の話をされるたびに悔しさが込み上げていたけど、今はもう過去のこと。自分の中では次の週には吹っ切れていたと思ってます。

 

 ――このオフに、特に取り組んだことは

 

 堀:初めて米国で合宿をして、すごく練習環境が良くて、パッティングやアプローチの練習はすごくできたかなって。あとは(肉体面の)トレーニング。プロになったころと比べると5キロ、昨年の後半から3キロぐらい体重が増えました。

 

 ――意識して体重を増やしている

 

 堀:体力をつけたいので。連戦が続くと、疲れがたまるし、周りで誰かが風邪をひくと必ずうつるんですよ。それに暑いのがダメで夏場が苦手。得意なコースが多いっていうのもあるんですけど、秋になって涼しくなると成績が上がってくる。

 

 ――リフレッシュ法

 

 堀:月曜日はぐうたらっていうか、家のソファでずっとゴロゴロしています。その週が4日間大会だと、そうはいかないんですけど。

 

 ――外出は

 

 堀:気が向いたら買い物に行ったり、友達とご飯に行くぐらい。趣味がないんですよ。ちょっとハマってもすぐに飽きちゃう性格で。

 

 ――最近ハマったのは

 

 堀:昨年はヘッドスパにハマって、すごいっ、頭がすっきりするって思ったんですけど、最近はすっかり行ってないですね。

 

 ――今後はどんなプロに

 

 堀:強くてカッコいいプロになりたいです。3年前に姉(ツアー2勝の堀奈津佳)が(米女子ツアーの)「ホンダLPGA」(タイ)に出場した時に私も一緒に行って、その時に見たステーシー・ルイス(32=米国)がカッコよくて。あこがれですね。

 

 ――ルイスは30歳を過ぎても第一線で活躍中

 

 堀:アマチュアのころは「30歳で引退」なんて言ってたんですけど、今は違います。プロになって一層、ゴルフが好きになったし、試合が楽しい。誰でもいつかは限界が来るものですが、それまで続けたいと思っています。

 

【プロフィル】ほり・ことね 1996年3月3日生まれ。徳島県出身。7歳でゴルフを始め、中学3年の2010年に四国ジュニア選手権で優勝。兵庫・滝川第二高校の12年にナショナルチーム入りした。14年にアマながらツアー3戦連続トップ10入りし、同7月のプロテストに合格。ステップアップツアーではアマ時代を含め2勝を挙げた。15年は賞金ランキング33位で初のシード権獲得。16年は「日本女子オープン」で2位に入り、賞金ランキング11位に上昇した。姉の堀奈津佳(24)はツアー2勝。163センチ、53キロ。

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