【米男子ツアー】松山連日のイーグルで3アンダー21位

2017年01月28日 12時00分

【カリフォルニア州サンディエゴ27日(日本時間28日)発】米ツアー「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」2日目(トーリパインズ南北C=いずれもパー72)、松山英樹(24=LEXUS)は連日のイーグルなどで70とし、3アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ。1年半ぶりにツアー復帰のタイガー・ウッズ(41=米国)は4オーバーの110位で予選落ちとなった。

 

 初日の上がり4ホールで3ボギーと失速した松山は北コースに舞台を移した2日目も嫌な流れでスタートした。インスタートの12番パー3でグリーンをとらえられず、ボギーとすると、続く13番パー4ではティーショットを大きく左に曲げ、4オン1パットで連続ボギー。この時点で1オーバーまでスコアを落とし、予選通過に黄色信号がともった。

 

 それでも、その後はパーを重ねながら徐々にショットの調子を取り戻すと、525ヤードの5番パー5で2オン1パットのイーグル。初日の南コース13番パー5に続き、連日のイーグル奪取で序盤の連続ボギーを帳消しにすると、322ヤードの7番パー4は1オン、最終9番パー5は2オンに成功し、いずれも2パットのバーディーで上位を狙える位置でのフィニッシュとなった。

 

 一方、初日4オーバーの133位と大きく出遅れたウッズはやさしいとされる北コースでも2バーディー、2ボギーとスコアを伸ばせなかった。

 

 南コースをプレーした初日はパー3を除く14ホールでフェアウエーキープが4回にとどまり「一日中ラフにいた」。対照的に2日目はフェアウエーを外したのがわずか4回と大幅に改善。それでも、猛チャージとはならず、2日間同じ組で回った世界ランク1位のジェイソン・デイ(29=オーストラリア)、同3位のダスティン・ジョンソン(32=米国)とともに予選で姿を消した。

 

 同じく北コースを回った石川遼(25=CASIO)は8バーディー、4ボギーの68をマークし、2アンダーの35位で予選を通過。4つのパー5をすべてバーディーとするなど、チャンスを確実に生かした。