PGA・倉本会長が東京五輪ゴルフ会場に言及

2017年01月18日 16時30分

倉本昌弘会長

 日本プロゴルフ協会(PGA)が17日、今季のシニアツアーの日程を発表。試合数は1つ増えて18試合、賞金総額は6800万円増の8億7500万円となった。

 

 この日の理事会後に会見を開いた倉本昌弘会長(61)は「『来年はやろう』というお話もいただいている。来季はさらに増えると思う」とした一方で「50歳以上のツアーなので試合が増えて、連戦になると休む選手も出てくる」。トップ選手の欠場はスポンサーの撤退につながる恐れがあり、理想とする「20試合以下」を目安に調整を進める。

 

 また、昨秋から好成績を続ける松山英樹(24=LEXUS)について尋ねると「今のいい状態で『マスターズ』(4月)を迎えてほしい」。まだ3か月弱の時間があるだけに「ずっと調子がいいというのはあり得ない。どこに出て、どこを休むのか、スケジュールを調整することでしっかり合わせてくると思う」と日本人初のメジャー制覇に期待を寄せた。

 

 2020年東京五輪の開催コース見直し問題については「今でも若洲GLが理想とは思うが、もう遅いのではないか」。3年前には霞ヶ関CCから若洲GLへの会場変更を提言したが「若洲でやるにはコース改造が必要。ゴルフの場合、自然が相手なので設備さえつくれば、開催できるというものではない」との見解を示した。