松山英樹 新開発ボールに求めたのはパッティング時の「澄んだ音」

2016年12月12日 18時02分

「ダンロップスポーツ」の新ボール説明会に出席した松山

 プロゴルファー・松山英樹(24=LEXUS)が12日、都内で行われた契約メーカー「ダンロップスポーツ」の新ボール「スリンクソンZ―STAR」「スリクソンZ―STAR XV」の説明会に出席した。

 

 2製品のうち「XV」は自ら開発に携わり、実際にツアーでも使用している。今年1月のテストラウンドでは「前半でいくつも試して、これと決めた最初のパー3(11番)がホールインワンで、これはイケるんじゃないかと思った」。さらに実戦投入初戦となった「フェニックスオープン」(2月)では優勝とウソのようなエピソードを披露した。

 

 特にこだわったのはパッティング時の音。松山が求めたのは「澄んだ音」だったが、言葉ではこれ以上説明のしようがなく、60種類もの試作を繰り返した末に納得のボールが完成したという。

 

 秋以降、5戦4勝、2位1回と驚異的な成績で2016年を締めくくった松山の次戦は「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(1月5日開幕)。3週間ほどの短いオフの間は「まずはゆっくり休んで何をやらなければいけないか考えたい」。4月の「マスターズ」制覇を目指して新たな戦いをスタートさせる。