【日本オープン】石川遼61位発進「調子は良かったんですけどね」

2016年10月14日 11時33分

出遅れた石川。右は松山

 国内男子メジャー「日本オープン」初日(13日、埼玉・狭山GC=パー70)、前日の練習ラウンドを回避し、コンディションが心配された石川遼(25=CASIO)は大きく出遅れた。

「体調はいい。スタート前の練習でも調子は良かったんですけどね」。結果はバーディーなしの5ボギー、5オーバー61位と大きく出遅れた。フェアウエーキープは3度だけとティーショットに苦しんだが「4番ぐらいからはまあまあだった」。1W以上にアイアンショットを課題に挙げた。

 一方、3年連続出場のアダム・スコット(36=オーストラリア)もバーディーなしのラウンドで、6オーバーの75位と沈んだ。「1番ティーに向かう雰囲気はメジャーにも遜色ないものだった。皆さんにバーディーをお見せできず残念です」。チャンスは何度もあったが、パッティングが最後まで決まらなかった。

 石川はラウンド中の松山との会話について「笑っていたときはほとんど(コース)セッティングの話をしていたと思う。すごいねって」。米ツアーを主戦場とする選手にとっても笑うしかない厳しいセッティングに、スコットと石川はいきなり苦しいスタートを強いられた。