女子ゴルフ 畑岡に宮里優作がプロ転向のススメ

2016年10月04日 16時30分

 2日まで行われた国内女子ゴルフ「日本女子オープン」で史上初のアマチュアVを果たした畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)に宮里優作(36)が「すぐにプロになるべきだと思う」と早期のプロ転向を勧めた。

 

 優作は3日、ホストプロを務める国内男子ツアー「HEIWA・PGM選手権」(11月3日~、千葉・総武CC総武C)の記者発表に日本ゴルフツアー機構の青木功会長(74)らとともに出席。コースセッティングにも携わる青木会長が「優勝スコアは6~7アンダーを想定している」と話すと「そう聞くと10アンダーで優勝したくなる」と闘志をみなぎらせた。

 

 優作の妹である宮里藍(31=サントリー)は畑岡と同じく高校3年の秋にツアー優勝し、プロに転向。その後は主戦場を米女子ツアーに移し、世界ランキング1位にも上り詰めた。

 

 当時を振り返り、優作は「ほとんど前例のないことで妹は悩んだと思う」。とはいえ、藍の成功後は石川遼(25=CASIO)、松山英樹(24=LEXUS)がアマチュアVによるツアー出場資格を持ってプロ転向。それぞれに飛躍を遂げており「畑岡選手ももうすぐ高校は卒業でしょう。早くプロになってツアーで経験を積むほうがいい」と話した。

 

 優勝後、畑岡は「両親と話し合いたい」と態度を保留。女子ツアーの規定で21日までに結論を出さなければいけない状況だが、女子ゴルフ界の超新星はどんな道を選ぶのだろうか?