松山「五輪辞退」 他の有力候補は池田、片山、谷原

2016年07月05日 06時00分

出場に高い意欲を示している池田(ロイター=USA TODAY Sport)

 男子ゴルフの松山英樹(24=LEXUS)がリオデジャネイロ五輪を辞退したことで、男子の代表の行方が注目される。現在、松山に続く日本人は、世界ランク89位の池田勇太(30=日清食品)、同95位の片山晋呉(43=イーグルポイントGC)、同103位の谷原秀人(37=国際スポーツ振興協会)。

 池田は「(変わらずに)出たいと思っている」と高い意欲を示しており、このままいけば出場する予定。問題はもう一人だ。

 谷原は国内男子ツアー「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」に優勝し、ランクアップは確実ながら、「いまのブラジルに行きたいとは思えない」と消極的だ。「テレビでの怖い情報しかない。これが米国や日本なら出たいと思うが、身の危険を感じてまで行く気はしない」と正直に話した。

 また、片山はリオ五輪について「代表圏内に入ってから考えます」と慎重な姿勢だ。