【ISPSハンダ グローバルカップ】グリジョ プレーオフで惜敗も「自信ついた!」

2016年07月01日 12時00分

プレーオフで敗れたグリジョ

【国内男子ツアー「ISPSハンダ グローバルカップ」(6月23~26日、石川・朱鷺の台CC=6834ヤード、パー71)】プレーオフでは敗れたものの、グリジョは米ツアー本格参戦1年目の今季、開幕戦の「フライズ・ドットコム」でいきなり優勝した実力の持ち主だ。

 単独首位からスタートした最終日は1番でバーディー発進したものの、その後はずっとパーの耐える展開。16、17番の連続バーディーで朴に追いついたが、あと一歩及ばなかった。

 今後は世界選手権シリーズやメジャー、さらにはリオ五輪などが続くが「大事な大会でも、『ハンダ』での結果は自分にとって大きな自信につながると思います」と話した。

 昨年に続いて出場のシャール・シュワーツェル(31=南アフリカ)は4打差の5位。最終日は6番パー4で痛恨のOBも、13番からは4連続バーディーで2011年「マスターズ」覇者の意地を見せた。

 07、08年「全英オープン」連覇などメジャー3勝のパドレイグ・ハリントン(44=アイルランド)は通算12アンダーで9位に。

 逆転を目指した最終日は「全ホールでバーディーを狙わなければならない中で(3つの)ボギーが痛かったです」と悔やみながらも「また日本に帰ってきたいです」と笑顔で話していた。

 また19歳のカーティス・ラック(オーストラリア)も最終日は1イーグル、5バーディーの64で回り、5位でローアマチュアとなった。秋にプロ転向を見込んでいる若きイケメンは「日本のQT挑戦も考える」と、今大会の活躍を日本ツアー本格参戦のきっかけにする可能性を示した。