
サッカー元日本代表の鈴木啓太(41)が3日、都内で行われた「TSI ALL GOLF BRAND サスティナブル展示会」に出席。今後のスポーツとSDGsへの取り組みについて語った。
ゴルフ場建設のため、森林伐採などによる環境破壊が問題になっている。本イベントでは、環境のことを考えたゴルフウェアを作ることでこの問題への取り組みが紹介された。
ゴルフ歴は約7年になる鈴木にとって「ゴルフは人生、修行のようなもの。3週間ほど前に太平洋の八千代コースでベストスコア71を達成した」と満面の笑みをのぞかせた。
取り組みの一環として「JackBunny!!」が主催する少年少女のゴルフ育成を目的とし、親子でコースを回る「マイファーストティー」に興味を持ち「8歳になる次女と参加したい。娘のためにキャディでもなんでもやる!」とやる気に溢れていた。
ゴルフに対する環境保護活動について「楽しみながら、自然のことを考えてやれることからやっていくことが大事」と熱く語った。
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