国内ツアー〝スポット参戦〟あるか 渋野日向子の今季後半スケジュールに注目集まる

2022年07月07日 05時15分

渋野日向子(東スポWeb)
渋野日向子(東スポWeb)

 女子ゴルフの渋野日向子(23=サントリー)の今季後半のスケジュールが注目されている。

 渋野はメジャー第3戦「全米女子プロ選手権」3日目(6月25日)のスタート前に体調不良で途中棄権。関係者を通じて「世界最高峰のプレーヤーが集まる舞台で、最後までパフォーマンスできなかったことがとても悔しい」とコメントを発表した。現段階では回復状況は明らかになっていないが、メジャー第4戦「エビアン選手権」(21日開幕、フランス)に照準を合わせているとみられる。

 その後は2019年大会を制したメジャー最終戦「AIG全英女子オープン」(8月4日開幕、スコットランド)など欧州で3試合が組まれ、8月第4週から再び北米での大会が続く。昨季の渋野は「全英」を終えて帰国し、新型コロナウイルスの隔離明けの「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」から国内ツアー11連戦をこなし、中1週で2週にわたる米ツアー最終予選会に出場。〝鉄人スケジュール〟を戦い抜いた。

 米ツアーに本格参戦する今季の後半戦は、どのようなスケジュールを組むのか気になるところ。あるツアー関係者は「9~10月は空き週がなく、10月からアジアの試合も入ってくるので、どのように試合を選んでくるのか興味深い」。北米開催後、「TOTOジャパンクラシック」(11月3開幕、滋賀・瀬田GC)までの4試合はアジア開催だけに、太平洋を横断する連戦を選ぶならタフネスぶりは半端ではない。

 そのアジアシリーズの間に米ツアーではなく、国内ツアーへのスポット参戦はあるのか。日米両ツアーの日程が重複する週に国内の試合を優先できる試合数に限りがある(規定試合数オーバーなら罰金)ため、むやみにとはいかないが、果たして…。

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