【全英OP】藤田寛之 1アンダー41位

2015年07月17日 11時17分

【英国・セントアンドリューズ16日(日本時間17日)発】男子ゴルフのメジャー第3戦「全英オープン」(セントアンドリューズ・オールドC=7297ヤード、パー72)初日、8人が出場した日本勢で唯一のアンダーをマークしたのは藤田寛之(46=葛城GC)だった。見せ場は17番パー4。グリーン右の舗装路に挟まれた狭い芝地からウエッジでふわりと浮かせ、見事なチップインパーでギャラリーの喝采を浴び「鳥肌ものの歓声が何とも言えなかった」。向かい風となった後半は「ドライバーが250ヤード飛ばなかった」と言うが、14番でのボギーひとつに抑えるしぶとさを見せ、1アンダーの41位で初日を終えた。

 メジャー初挑戦の冨村真治(24=ザ・カントリークラブ・ジャパン)は1番で3メートルを沈めてバーディー発進したものの、3、4番と17、18番の2度の連続ボギーなどもあって1オーバーの87位。「緊張もあって、スイングに力みがあった」と悔しそうに話した。

 昨季の賞金王、小田孔明(37=プレナス)は10番までに5バーディーを奪いながら、強い向かい風となったこの後に6つ落とし「経験したことがない風。前半と後半で天国と地獄」と苦笑いを浮かべる。

 繰り上がりで出場権を得た岩田寛(34)は79を叩いて151位の出だしに「11番(ボギー)、12番(ダブルボギー)のミスが痛い。そこから記憶がない。僕のアイアンショットでは無理。出直します」。