松山英樹が通算12アンダーの猛チャージ! 5位浮上も「すごく調子が悪い」

2022年01月08日 12時54分

5位に浮上した松山英樹(ロイター=USA TODAY Sports)
5位に浮上した松山英樹(ロイター=USA TODAY Sports)

【ハワイ州カパルア7日(日本時間8日)発】ゴルフの米男子ツアー「セントリー・チャンピオンズ」2日目(カパルア・プランテーションC=パー73)、昨年の「マスターズ」を制した松山英樹(29=LEXUS)は1イーグル、7バーディー、1ボギーの65で通算12アンダー、首位と5打差の5位に浮上した。

 松山はこの日もショットが好調。5番パー5では2打目でピン横2メートルにつけてイーグルを奪うなど、前半で4つスコアを伸ばし、一時は首位に浮上。後半もバーディーラッシュを見せ、首位キャメロン・スミス(オーストラリア)を追いかけている。

 2022年初戦で好発進している松山はラウンド後に「前半で4ついけたので後半は少しでも伸ばして貯金ができるようにと思ってやっていたんですけど、いいプレーができたかなと思います」と振り返ったが、自身のパフォーマンスには不満げな様子で「自分の状態は良くなったので、そこは見ずにやっていました」と明かした。

 特にティーショットは最悪な状態という。バーディーを奪った14番パー4について聞かれるときも「ドライバーが今、すごい調子悪いので」とし、18番パー5の振り返りでも「なかなか思うようにティーショットが打てない。17番で右にいっているので、18番も右がすごい嫌だなというのがあったので、ミスになりましたけど…」と語っていた。

 ただ、松山がマイナスな見方をするのはいつものこと。それだけ向上心が高い証拠だ。3日目以降に向けて「伸ばさないとチャンスはないと思うんですけど、まず、いいプレーができるように準備したい」と、逆転優勝を見据えていた。

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