渋野日向子は米ツアーで活躍できるか スイング改造完遂を予見していたゴルフ界重鎮

2021年12月31日 06時15分

渋野日向子(東スポWeb)
渋野日向子(東スポWeb)

 女子ゴルフの渋野日向子(23=サントリー)が来季から本格参戦する米ツアーの活躍を期待されている。

 2021年12月上旬に行われた来季の出場権をかけた「最終予選会」はスタートダッシュに失敗し、7日目に79をたたいたが、20位で突破。多くの試合出場が望める目安となる20位以内を確保し、いよいよツアーメンバーとして参戦する。渋野は、米国から帰国の隔離期間で出席できなかったが、21日の日本女子プロゴルフ協会表彰式で「日本で戦う機会が少なくなりますが、少しでも明るいニュースを皆さまに届けられるよう頑張っていきます」とコメントし、やる気をにじませた。

 そんな渋野が実際に米ツアーで活躍することができるのか気になるところ。技術以外にも米国生活や国内ツアーよりハードな移動をクリアしなければならないが、日本ゴルフツアー機構元会長の小泉直氏(82=現・顧問)は「渋野さんなら大丈夫でしょう」と期待を寄せた。

 これまで培ってきたスキルとゴルフに対して真摯(しんし)に取り組む姿勢などを踏まえた上で「これでは私の持論ですが、彼女はAB型。米国でもいい意味で自分を見失わないでやっていけると思います」と指摘した。

 科学的な根拠は、はっきりと解明されていないが、血液型と性格の関連性は古くからさまざまな説があふれている。あくまでその1つにすぎないが、同氏は21年3月時点で「渋野さんはAB型なので、世の中の風評に流されにくい傾向があります」と語っていた。結果論とはいえ、疑問視する声が噴出してもスイング改造もやり切ったことを〝予言〟していたとも言える。となれば、今回の指摘も信じるに値するかもしれない。

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