国内女子ツアー新ヒロイン誕生へ“香妻琴乃ルール”

2015年02月28日 16時00分

 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が27日、都内で定期総会を行い、“あすみんルール”が拡大され“琴乃ルール”となった。

 

 2007年開幕戦でツアー出場権のなかった美人プロの辻村明須香(32=IDEC)が2位に食い込んだことをきっかけに、翌年からツアーで3位以内に入った選手には次戦の出場権を与える“あすみんルール”が生まれた。ただし、適用されるのは公認競技(通常のスポンサー大会)のみで公式戦(メジャー)などは対象外。昨年「ミズノクラシック」で2位の香妻琴乃(22=サマンサタバサ)は同大会が特別公認競技のため翌週の出場権を得られなかった。

 

「特別公認競技については各方面の調整ができなかった」(LPGA)が今季から公式戦は適用対象に。昨季の香妻の活躍が「公式戦で上位にくる選手がツアーの出場権を持っていないケースを想定していなかった」(同)という常識を覆した。

 

 いずれにせよ、ニューヒロインが誕生しやすいルールになったのは確か。今年も新たなスターが生まれるか注目される。