アラフィフ前にピンチ!藤田 謎の左肩痛回復せず

2015年02月26日 16時00分

「チームセリザワゴルフアカデミー」の会見に出席した藤田(前列右)

 芹沢信雄(55=TSIグルーヴアンドスポーツ)が校長を務める「チームセリザワゴルフアカデミー」の開校が25日都内のホテルで発表され、藤田寛之(45=葛城GC)、宮本勝昌(42=ハートンホテル)ら門下生が顔を揃えた。アカデミーは4月26日、大箱根CC内にオープンする。

 

 現在、「チームセリザワ」揃っての合宿を行っているが、昨季賞金ランク2位の藤田は大きく出遅れ。昨年、悩まされた左肩痛の治療のため、今オフは約2か月、いっさいクラブを握らなかった。医師からのゴーサインが出て今回の合宿で練習を再開したが「悪いところはないという診断なのに痛みは残っている」(藤田)。明確な原因は不明だという。

 

 今週の「ホンダ・クラシック」を欠場した松山英樹(23=LEXUS)も出場する世界選手権シリーズ「キャデラック選手権」(3月5日~)に参戦するが、ラウンド練習はハーフを2度こなしただけ。「練習では200~300球打っているけど、実戦で4日間やって、どうなのかは分からない」と完全に手探り状態だ。

 

 師匠の芹沢も「練習中は気持ちが入っているから痛みも忘れるみたいだけど、終わると顔をしかめているからね」と心配する。「途中でやめるようなことがあれば、(復帰まで)時間がかかるかもしれない」(藤田)。日本ツアーを引っ張ってきた“アラフォーの星”も6月で46歳。アラフィフを前にピンチを迎えている。