石川遼 思い出の大会で悪夢のダブルパー「8」

2015年02月20日 12時40分

ダブルパーを叩いた石川(左)は大きく出遅れた(リビエラCC広報提供)

【カリフォルニア州パシフィックパリセーズ19日(日本時間20日)発】遼、思い出の大会で悪夢…米男子ツアー「ノーザントラスト・オープン」(リビエラCC=パー71)初日、今年に入ってから3戦すべて予選落ちと苦戦が続く石川遼(23=CASIO)は8番パー4でダブルパーの「8」を叩くなど6オーバーの77。暫定120位と大きく出遅れた。日没のため、3人がプレーを終えることができなかった。

 6年前、17歳で米ツアーデビューを飾ったコースの8番パー4(460ヤード)に落とし穴が待っていた。

 ティーショットを左右に分かれたフェアウエーの間にあるブッシュに打ち込むと、これがロストボール。打ち直しの3打目はフェアウエーに運んだものの、次を砲台グリーンの右のラフに外すと、アプローチが傾斜を上り切らず戻ってしまう。

 続く6打目は7メートルオーバー。トリプルボギーパットもカップ左を抜けた。

 6、7番と連続バーディーで作ったいい流れを自ら断ち切ってしまうと、最後の9番パー4も1メートルのパーパットが蹴られてボギー。6オーバーのうち5つを上がり2ホールで落とす結果となってしまった。

 松山英樹(22=LEXUS)は1番パー5で残り200ヤードを6番アイアンで奥7メートルに乗せてイーグルを奪うなど、1アンダーの70でホールアウト。暫定17位となった。

 5アンダーの暫定トップタイに並んだのはレティーフ・グーセン(46=南アフリカ)、ニック・ワトニー(33=米国)、ビジェイ・シン(51=フィジー)など6人。