「松山がマスターズでウッズ超え」レジェンドが太鼓判

2015年02月17日 16時00分

 ウッズ超えも可能!? 19日開幕の米男子ツアー「ノーザントラスト・オープン」に出場する松山英樹(22=LEXUS)が、日本ゴルフ界のレジェンドから熱いエールを送られた。

 

 声の主は台湾出身(1978年帰化)の陳清波氏(83)だ。59年から活動の場を日本に移し同年、28歳の誕生日に「日本オープン」に優勝。翌60年に発刊された著書「近代ゴルフ」は日本のゴルファーのバイブルとなった。こうした実績から「日本プロゴルフ殿堂」入りを果たして16日、都内で行われた記念式典に出席。松山を「リズムがいい。フィニッシュが常に同じところで止まるのはスイングが安定している証拠」と絶賛した。

 

 さらに4月のメジャー第1戦「マスターズ」に向けては「林に入れない限り、飛ぶ人が有利なコース。彼ならパー5は全部バーディーが取れるのでそれで16個バーディー。20アンダーはいける」と断言。

 

 これは1997年にタイガー・ウッズ(当時21歳)が記録した大会記録(通算18アンダー)を更新する驚異のスコア。

 

「マスターズ」に63年から6年連続で出場し、すべて予選通過(最高位は63年の15位)を果たした陳氏の予言通りなら優勝間違いない。

 

「グリーンが大きくて、ラフがほとんどないので、ティーショットは林に入れなければいい。ただし、その大きなグリーンが難しいので、ピンの下につける(上りのラインを残す)ことが大事」。自身の経験から舞台となるオーガスタナショナルGCの攻略法まで伝授した。

 

 松山は2週前の「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」で今季初の予選落ちを喫し、先週は欠場。休養明けの今週は大先輩の期待に応えるプレーを見せたいところだ。

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