松山が今季初、遼は3試合連続予選落ち

2015年02月07日 16時00分

【カリフォルニア州ラホヤ6日(日本時間7日)発】米男子ツアー「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」(トーリーパインズGC南北C=ともにパー72)2日目、南コースを回った松山英樹(22=LEXUS)は5番でイーグル。先週の「フェニックス・オープン」最終日の1番ホールに続き、2試合続けてパー4でイーグルを奪った。首位は10アンダーのH・イングリッシュ(25=米国)。米ツアーの公式サイトも思わず「デジャビュ」と表現した。5番ホールで2打目の残りは167ヤード。ピンに向かった松山のボールは、2バウンドしてカップに吸い込まれた。6日間で2度目となるパー4でのイーグルをきっかけに、1打差の2位となった前週の再現も期待された。

 

 8番は4メートルのバーディートライが蹴られる。9番パー5の3打目はピン奥からバックスピンでカップに向かい、そのまま転がり込んだ「フェニックス・オープン」の、まさにデジャビュのような光景となったが、ボールは惜しくも50センチ手前で止まってしまった。

 

 初日に1オーバー95位の出遅れが響き、スコアは予選通過圏外。バーディーが必要だった18番パー5は267ヤードから見事に2オンさせたものの、15メートルのイーグルパットが2メートル以上ショートして3パットのパー。この日71と伸び悩み、通算イーブンで今季初の予選落ちとなってしまった。

 

 また昨年大会7位の石川遼(23=CASIO)は、全長が約600ヤード短く、平均スコアも「3」以上いい北コースをプレー。4つのパー5はすべてバーディーを奪ったものの、前後半に2度ずつの連続ボギーが響いてパープレーで松山と同じ通算イーブンの75位。カットラインに1打及ばず今年に入ってから3試合連続の予選落ちとなり「ショット、パットとも、いいものが出せなかった」と厳しい表情で話した。