さくら 米ツアーデビュー戦は予選落ち濃厚

2015年02月07日 16時00分

【バハマ・パラダイス島6日(日本時間7日)発】さくらの本格デビューは、ほろ苦いものになった。米女子ツアー「ピュアシルク・バハマ・クラシック」(オーシャンクラブGC=パー73)2日目、この試合が米ツアーメンバーとしてのデビュー戦となった横峯さくら(29=エプソン)は前日に悪天候でサスペンデッドとなった第1ラウンドの13ホールと第2Rの合計31ホールをプレーして、通算5オーバーで予選落ちが濃厚となった。横峯の2日目は、15番ホールのグリーン上でボギーパットを沈めるところから再開した。この後はパーセーブを続けたが、後半は5、6番で連続ボギー。8番はティーショットをOBとしてダブルボギーを叩くなどして40。第1Rで78と大きく出遅れた。

 

 引き続き行われた第2Rは2バーディー、2ボギーのパープレーと粘ったが、通算5オーバーで予選落ちが濃厚だ。初日の朝イチは緊張で左に曲げたが、2日間でフェアウエーを外したのは4回だけとティーショットは安定している。

 

 その一方でパーオン率は61%。パット数も36ホールで「63」と、日本と異なる芝質に苦戦しているのは明らか。米女子ツーアはこの後、オーストラリアとアジアで計3試合を行い、米本土に戻るのは3月下旬。目まぐるしく変わる環境の違いにいかに早く対応できるかがカギとなる。

 

 試合は日没サスペンデッドとなり、日本勢では宮里美香(25=NTTぷらら)が第2Rを70で回り、通算5アンダーのV圏に浮上した。上原彩子(31=モスフードサービス)は73のパープレーで通算2オーバー。第1Rイーブンだった宮里藍(29=サントリー)は現地時間の午後3時35分に第2Rをスタート。7ホールを終えた時点で通算2オーバーとなっている。ホールアウトした選手の首位は7アンダーのユ・スンヨン(韓国)。