国内女子ゴルフ「住友生命レディス東海クラシック」2日目(18日、新南愛知CC美浜C)は、台風14号に伴う悪天候のため中止となった。

 大会は36ホールの短縮競技となり、初日(17日)に行われた第1ラウンドの48位までの64人が、19日に最終ラウンドに進んだ。日本女子プロゴルフ協会のトーナメント規定により、賞金ランキングへの賞金加算額は75%となる。

 初日を終えて6アンダーの大里桃子(伊藤園)が単独トップ。先週に国内メジャー初制覇を果たし、2週連続優勝を狙う稲見萌寧(都築電気)は3アンダーの3位、2019年優勝者の渋野日向子(サントリー)は2アンダーの7位につけている。