<米女子ツアー>さくら初戦「ルーキーのつもりで」

2015年02月05日 16時00分

【バハマ・パラダイス島発】米女子ツアー「ピュアシルク・バハマ・クラシック」(オーシャンクラブGC=パー73)は5日開幕する。この試合が米ツアーメンバーとなってからの“デビュー戦”となる横峯さくら(29=エプソン)は3日、宮里藍(29=サントリー)と一緒に練習ラウンドを行った。アマチュア時代からの良きライバルで親友でもある2人は終始笑顔を交えながら9ホールを回った。

 

 横峯は前週の開幕戦では予選会を通過できず、今大会が今季初戦。「ルーキーという気持ちでプレーしたい。知らないこともたくさんあるので、(藍に)聞きたい」と、リラックスした様子で話した。

 

 とはいえ、ツアーメンバーとしての初戦はなかなか簡単にはいかない。この10年間の日本人選手で上位だったのは2008年「SBSオープン」5位の上田桃子(28)ぐらい。藍は06年の同じ大会で48位。宮里美香(25=NTTぷらら)も09年にこの大会で、メンバーとしてデビューし55位だった。誰もが米ツアーでは何試合もの経験を積んだ上で乗り込んでいるが、正式メンバーになると何かが違ってくるようだ。

 

 それは横峯も理解しており、予選通過という謙虚な目標を掲げた。日本で10億円を稼ぎ新天地に羽ばたいた横峯が、まずは“難関”の初戦に挑戦する。