【米ゴルフ】松山英樹8バーディ―「66」で首位と1差

2015年01月11日 10時33分

【ハワイ州カパルア10日(日本時間11日)発】ゴルフの米男子ツアー「現代自動車チャンピオンズ」2日目(プランテーションC=パー73)、初日に3アンダーで首位と5打差の18位とまずまずのスタートを切った松山英樹(22=LEXUS)は8バーディ―、1ボギーの66で回り、通算10アンダーで首位と1打差の5位タイに浮上した。首位はザック・ジョンソン(米国)ら4人が通算11アンダーで並んでいる。

 前日のプレー後は「もう少し自信を持ってショットが打てれば、もっと(ピンそばに)つけられると思う」と話していたが、この日は1番で2打目をバンカーに入れてしまい、ボギーのスタート。しかし5番では3打目を1・2メートルにつけてバーディーを決めると、7番でも4メートルを沈めてバーディーを奪った。

 後半も松山のドライバーがさえわたる。フェアウエーキープ率100%でショートアイアンも安定。10番では1・2メートル、11番で2・4メートル、12番で1・8メートルに寄せてバーディーを奪取。合計4連続バーディーの猛追を見せた。この後も16番、最終18番も2・7メートルを沈めてバーディーを決めるなど絶好調のままホールアウトした。結局パーオンを逃したのはボギーを叩いた1番のみで、パーオン率94%とティーショットは抜群の安定感を誇った。一気に優勝への期待も膨らんできたが、松山は「さほど何がよかったというわけではありませんが、昨日に比べてパッティングが入ってくれた」と冷静な表情。「あまり期待をせずゆっくりと。優勝争いには置いていかれないよう頑張りたい」と静かに今季初Vへ意欲を見せていた。