【全英女子OP】渋野日向子「楽しんでやりたい」 通算4アンダー V圏内で決勝ラウンドへ

2021年08月20日 21時30分

渋野日向子
渋野日向子

【英スコットランド・カーヌスティ20日発】女子ゴルフのメジャー最終戦「AIG全英女子オープン」2日目(カーヌスティGL=パー72)、2019年大会の優勝者で11位から出た渋野日向子(22=サントリー)は4バーディー、2ボギーと70のラウンドで通算4アンダー。ホールアウト時点で首位と3打差と好位置につけた。

 1番パー4で3パットし、ボギーとしたが、2番パー4で約7メートルのバーディーパットを沈めると、6番パー5でもスコアを伸ばした。後半は10番パー4をボギー発進。12番パーでも第2打をグリーン横のラフに入れてしまうが、素晴らしいアプローチでリカバーし、バーディー。14番パー5でも確実にスコアを伸ばした。

 この日の渋野はアイアンの精度が安定していた。ミスショットした場面でもアプローチでカバーし、ピンチを切り抜けた。中継したWOWOWで解説を務めた東京五輪日本代表コーチの服部道子は「リズムが整っている感じがする」とし「表情も自然体。自分でゲームマネジメントを楽しんでいるように感じられる」と話していた。

 渋野は「風がなかったので、伸ばせてうれしかった。パー5で伸ばすしかないと思っていたので、バーディーが取れて良かったです。18番でバーディーを逃した? 決めきれなかったのは悔しいですけど、イーブンで良かった。ショットが安定していたからこそのスコアだったと思います」とし、決勝ラウンドに向けて「楽しんでやりたい」とコメント。残り2日でさらなる上位進出を目指していく。

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