賞金王・小田がマスターズ招待状にヤキモキ

2015年01月06日 11時00分

小田(左)は2年連続賞金王へ着々と準備を進めている。右はイ・ボミ

「本間ゴルフ」のニューイヤーパーティーが5日、都内で行われ、小田孔明(36)、谷原秀人(36)をはじめ、13人の契約プロが顔を揃えた。


 昨季、初の賞金王に輝いた小田だが、昨年末の世界ランクは56位。「マスターズ」(4月)の出場資格である50位以内には一歩及ばなかった。過去の例から日本の賞金王が招待される可能性は残されているが「招待状? よく聞かれるけど、来てませんよ。出られるにしても、出られないにしても早く教えてほしい」。自宅に届くのか、マネジメント会社に届くのかも分からず、ヤキモキした日々を過ごしている。


 年末年始は趣味の釣りを楽しむなど、久々に自宅に戻ってのんびり。「初詣はこれからだけど、出るまで引くんでおみくじは大吉です」。2年連続賞金王へ、しっかりツキも呼び寄せるつもりだ。


 前日の4日は新年の初打ち。谷原らが使用する同社のアイアン用カーボンシャフトをテストした。これまで120グラム前後のスチールシャフトを使用しており「軽いのは初めてなのに110グラムより100グラムの方が感触がいいのが不思議。コースで打ってみないとなんとも言えないけど、今のところはいい感じです」。新兵器の準備も着々と進めている。


 男子ではツアー2勝の藤本佳則(25)、女子では賞金ランク27位の福田真未(22=えん)、今季、米下部ツアーでプロ生活をスタートさせる森田遥(18=高松中央高3年)が新たに同社と契約。小田は「今年もチーム本間として、頑張っていきます」と選手を代表して決意を口にした。