【全米オープン】石川遼は初日6オーバーで出遅れ 初出場の浅地は5オーバー

2021年06月18日 09時22分

【カリフォルニア州ラホヤ17日(日本時間18日)発】男子ゴルフのメジャー「全米オープン」(トーリーパインズGC南C=パー71)が開幕。2年連続6回目の出場となった石川遼(29=CASIO)は2バーディー、6ボギーと1ダブルボギーの77での発進となった。

 濃霧の影響で1時間半遅れのスタートとなったこの日、石川は最初の10番パー4でカラーから3パット。11番パー3はラフからのアプローチを寄せきれず、最難関の12番パー4でも落とし、いきなり3連続ボギーとしてしまう。

 18番パー5でようやく初バーディーを奪ったものの、1番パー4はラフとグリーンに苦しめられてダブルボギーを叩いてしまう。

 4、5番もティーショットが右に出て連続ボギー。6番パー4は166ヤードを1・5メートルにつけて2つ目のバーディーを奪ったが、続く7番もティーショットを大きく右に曲げてボギー。この日はフェアウェーキープ率、パーオン率とも40%台で、曲げて、乗せられずにスコアを落とす悪循環が続いた。

 東京五輪の日本代表争いで日本勢4番手(世界ランキング145位)の石川が2番手(同78位)の星野陸也(25)を逆転するには上位フィニッシュが必要だが、厳しいスタートとなった。

 初出場の浅地洋佑(28)は1バーディー、6ボギーの76だった。フェアウェーキープ率は64%とまずまずだったが、パーオン率は39%。ラフが深く、グリーンも硬く締められた上に、パー71で7645ヤードと長いセッティングに苦しみ「グリーンがこんなに硬くなるなんて」と驚いた様子だった。

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