「女ウッズ」に違和感…全米女子OP優勝の笹生優花の異名にネット界は「この時代に合わない」

2021年06月07日 17時28分

豪快ショットで全米女子オープンを制した笹生優花(ロイター)

 史上最年少でゴルフの海外メジャー「全米女子オープン」を優勝した笹生優花(19=ICTSI)に対する称賛の声は絶えないが、一方で今回の偉業を報じる中で「女ウッズ」との異名を使用する動きにネット界からは違和感や嫌悪感を示す声が続出している。

 意見の多くは「この時代に『女○○』という呼び方は合わない」というもの。「頭に『女』とつけるあたり、女性蔑視につながりかねない」「ワイドショー見ててもこの呼び方は不快」「笹生優花は笹生優花だろ」「ハラスメントにならないの?」といった内容以外にも「女ウッズって、なんか別のことを想像してしまった」という書き込みも見られる。

 笹生は幼少期からの厳しいトレーニングで地力をつけ、300ヤード近く飛ばせるほどになった。その豪快なショットがタイガー・ウッズ(45=米国)をほうふつとさせるところからつけられた異名だが、笹生本人は以前、テレビ番組のインタビューで「ウッズというより、私はどちらかというとローリー・マキロイ(32=英国)に憧れているので、そっちがいいな」と笑いながら答えていたこともある。

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