【全米女子OP】畑岡奈紗 6位から猛追も最後に力尽きる

2021年06月07日 11時00分

最後に力尽きた畑岡(ロイター=USA TODAY)

【カリフォルニア州サンフランシスコ6日(日本時間7日)発】女子ゴルフの海外メジャー「全米女子オープン」(オリンピックCレークC=パー71)最終日は、1打差の2位から出た笹生優花(19=ICTSI)が3バーディー、1ボギーと2ダブルボギーの73。6打差の6位から出た畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は6バーディー、1ボギーと1ダブルボギーの68で回って通算4アンダーで並んでプレーオフとなり、畑岡は3ホール目で力尽き、競り負けた。

 畑岡は1番パー5で3メートルを決めてバーディー発進したものの、6番では3パットのダブルボギーを叩いてしまう。

 だが271ヤードと短い7番パー4でバーディーをすぐに取り返すと、9番も6メートルを決めてダボを帳消しにする。

 11番はボギーとしたものの、13番パー3ではカラーからパターで沈めるバーディーで通算2アンダーとすると3位に浮上。続く14番は軽くスライスする1メートルを読み切り、ここもバーディーで首位のトンプソンとは3打差の2位となった。

 続く15番の4メートルのチャンスは惜しくも左に切れたものの、1組後の最終組を回るトンプソンが14番をボギーとしたために差は「2」に詰まる。

 すると、16番パー5では畑岡が3メートルのチャンスを決めて、この日6個目のバーディーでついに1打差。

 トンプソンもこのホールで2メートルのチャンスにつけたものの、バーディーパットは左に切れて決めきれず。流れは畑岡に傾いてきた。

 残る2ホールはパーセーブで、ひと足先に通算4アンダーでホールアウト。トンプソンは17、18番の連続ボギーで脱落し、逆に16、17番で連続バーディーを奪った笹生とのプレーオフとなったが、3ホールの激闘で敗れる結果になった。

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