【全米女子OP】2日目 笹生優花が2打差単独首位! Vなら最年少記録更新

2021年06月05日 14時33分

単独首位に立った笹生優花(ロイター=USA TODAY)

【カリフォルニア州サンフランシスコ4日(日本時間5日)発】メジャーの「全米女子オープン」(オリンピックCレークC=パー71)2日目、笹生優花(19=ICTSI)が6バーディー、2ボギーの67で回り、通算6アンダーで1打差の単独首位に立った。

 畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)が69で通算1アンダーとして26位から9位に浮上。上原彩子(37=モスバーガー)も71と粘り通算5オーバーの47位で予選通過。41位から出た渋野日向子(22=サントリー)は1バーディー、6ボギーの76とスコアを落とし、通算7オーバーで1打足りずに予選落ちした。

 9番からスタートした笹生は10番でバーディーが先行。12番パー4では3打目のラフからのアプローチが〝ダルマ落とし〟のようになるミスをしたものの、次を1メートルに寄せてボギーでしのぐ。

 すると13番パー3はもう少しでホールインワンのスーパーショットでバーディー。15番で下りの3メートルをしっかり打って3つ目のバーディーを奪い、通算4アンダーとするとトップに並んだ。

 18番パー4も2打目を50センチにつけてバーディー。ところが1番パー5では長いバーディーパットを大オーバーさせて、グリーンからこぼれてしまう。

 それでも次をウェッジでチップインさせてパーセーブ。4番でボギーを叩いたものの、5番ではラフからの2打目をうまく打ち、2メートルに乗せてバーディー。最後の8番パー3は3メートルに乗せてバーディーフィニッシュした。

 ホールアウト後は現地放送局のインタビューに「ここでプレーすることができて、うれしい。今日はいいパーセーブができた。楽しむこと、経験を積むことが大事だと思っている」と流ちょうな英語で答えた。

 勝てば2008年大会で朴仁妃(32=韓国)が作った19歳353日の最年少V記録を2日更新する(USGAの記録表記では、19歳11か月17日でタイ)。

 歴史的偉業へ向けて、決勝ラウンドでどんなプレーを見せるか。

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