【全米女子OP】服部道子・五輪代表コーチが警戒する海外3強

2021年06月03日 11時30分

朴仁妃

 女子ゴルフの今年の海外メジャー第2戦「全米女子オープン」はカリフォルニア州サンフランシスコのオリンピックCレークCで3日に開幕。日本勢11人が出場するが、東京五輪のゴルフ日本代表女子コーチでもある服部道子(52)が現状を分析する。


 日本勢に立ちはだかる海外勢の中で、服部が注目選手に挙げるのは朴仁妃(32=韓国)、リディア・コ(24=ニュージーランド)、パティ・タバタナキット(21=タイ)と東京五輪でもライバルとなりそうな3人だ。

 リオ五輪金メダルの朴については「東京五輪に向けてモチベーションが高い。年齢的にも集大成に近い位置づけなんだと思います」(服部)。過去にこの大会を2度制しており、間違いなく優勝候補の一角だ。

 コはリオ銀メダル。「ようやく長いスランプから脱出して、今年は優勝もしました。彼女も東京五輪への思いを口にしています」。史上最年少の17歳で世界ランキング1位に輝いたかつての天才少女が第2の全盛期を迎えようとしている。

 メジャー初戦の「ANAインスピレーション」(4月)を制したタバタナキットも、もちろん怖い存在。「大きなゴルフをする選手です。今大会はもちろんですが、東京五輪の霞ヶ関CCにも合うタイプの選手だと思います」。世界のトップ選手たちのプレーからも目が離せない。

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