大人気の〝松山ボール〟新バージョン発売!今回も即完売、ネットで高騰か

2021年05月26日 17時32分

松山英樹らの要望で作られた「Z-STARシリーズ DIVIDE」ボール(住友ゴム工業提供)

 大人気で即完売。プレミアが付いた〝松山ボール〟の新バージョンが登場した。住友ゴム工業は26日から、ツートンカラーのNEW「スリクソン Z―STAR DIVIDE」シリーズボールを発売した。

 分ける、を意味する「DIVIDE」の商品名通り、白とオレンジの2色に分かれたデザインが特徴のこのボールはもともと松山英樹(29=LEXUS)ら米ツアーの選手の要望で作られた。

 セットアップで、飛球線に対して左右に色が分かれるように置くと、インパクト後に正しく目標方向に向かって転がる、あるいは飛んで行ってるかが容易に判別できる。

 また上下に色が分かれるように置くとバックスピンのかかり具合がわかる。特にパットでは、インパクト直後はバックスピンがかかり、その後ボールが目標方向に回転して転がっていく様子がわかるので、正しいストロークをしているかを知ることができる。

 こうしたデザインのボールはこれまでも市場にはあったが、ツアー選手が使うモデルでは今回が初めて。練習で使用してもフィーリングを損なわないので人気となり、国内女子ツアーでは青木瀬令奈(28)が実際に試合で使ったこともあった。

 中身は通常の「Z―STAR」「Z―STAR XV」ボールと同じ。3月には白と黄色のバージョンが各2000ダース限定で発売され、アッという間に完敗。ショップでは1ダース6930円前後(本紙調べ)で売られていたのが、オークションサイトでは1万円前後の値段が付けられた。

 今回の白&オレンジも同じ各2000ダースの限定販売となる。松山の「マスターズ」優勝効果で「Z―STAR」シリーズの人気は高まっている。その松山の意見が反映されて作られたボールとなれば、今回もあっという間に売り切れとなるかもしれない。

関連タグ: