【バークレイズ最終日】遼、松山ともにプレーオフ第2戦進出

2014年08月25日 16時00分

【ニュージャージー州パラマス24日(日本時間25日)発】米男子ツアーのプレーオフ初戦「バークレイズ」(リッジウッドCC=パー71)最終日、16位で出た石川遼(22=CASIO)は3バーディー、2ボギーで通算6アンダーの19位タイ、34位スタートの松山英樹(22=LEXUS)は2バーディー、1ボギーで通算4アンダーで30位タイだった。優勝は14アンダーのハンター・メイハン(32=米国)。

 

 年間王者を決めるプレーオフシリーズは1試合ごとにポイントランク下位の選手が脱落するサバイバル形式。レギュラーシーズン終了時点で22位だった松山と、同75位の石川は、それぞれポイントを加算。上位100人で争われる第2戦の「ドイツバンク選手権」(29日~)に進出した。松山は「ぜんぜん良くない。試合でのラウンドを重ねることが大事」と次戦の巻き返しを誓った。

 

 続く第3戦の「BMW選手権」(9月4日~)に進めるのは70人、最終戦「ツアー選手権」(同11日~)は30人にまで絞られる過酷な戦いになる一方、最終戦に進めば来季の「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」の出場権を獲得できる。

 

 またプレーオフではレギュラーシーズンの5倍相当のポイントが与えられる。第3戦終了後、それまでの獲得ポイントがリセットされ、順位に応じたポイントに置き換えられるため、下位の選手の大逆転も可能。最終戦に30位で進んだ選手にも年間王者(勝利ボーナス1000万ドル=約10億3000万円)の可能性が残るシステムとなっている。