木戸愛 楽しんで8バーディー 65人ゴボウ抜き

2014年08月17日 08時05分

 国内女子ツアー「NEC軽井沢72」2日目(16日、軽井沢72G北C=6555ヤード、パー72)、木戸愛(24=ゼンリン)が8バーディー、ノーボギーの64をマーク。初日の70位から8アンダーの5位に浮上し、優勝争いに名乗りを上げた。首位はイ・ボミ(25=韓国)で11アンダー。

「火曜日の練習ラウンドからショットが良かったので、自信を持ってやれば、大丈夫だと思っていた」。初日の出遅れにも木戸に焦りはなかった。

 インスタートとなったこの日は10番パー4で2メートル、11番パー4で5メートルを沈めて連続バーディー発進。さらに13番パー5では残り126ヤードからの第3打を20センチにつけ「お先に」のバーディーで勢いを加速させた。

 後半はグリーンを外すシーンもあったが、課題にしてきたショートゲームでパーをセーブ。「以前はグリーンを外すとドキドキしていたけど、エンジョイしようと思えるようになってきた」。4番パー4では、グリーン手前のラフからピタリと寄せるなど、最後までボギーは叩かなかった。

 雷雨により、およそ3時間の中断があったが、木戸はその直前でホールアウト。「雨にもほとんど降られなかった」と天候にも恵まれた。

 現時点で「日本女子オープン」(10月2日~、琵琶湖CC)の出場権がなく、それまでのツアーで優勝するしかない。「焦らず落ち着いてプレーすることを貫きたい。自信を持ってコースにチャレンジするのみです」。2年ぶりのツアー2勝目が国内最高峰の舞台につながっている。